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あけましておめでとうございます。
どうだろうかです。
今年最初の記事はGALAXYで迎えたいと思います。
ということで今回はGALAXY Note Edgeの最大の特徴であるEdgeスクリーンを使ってみて気づいた、長所と短所を幾つか紹介してみたいと思います。
 
Edgeスクリーンのいいと思ったところ

使っていて、これはいいなと思ったのは、
  • ショートカットが置ける
  • 歩数が手軽に見ることができる
  • ライトなどを専用のアプリを起動せずにすぐに付けることができる
  • (触っていて気持ちいい)
などです。
 
 他のアプリを起動している時に、普通だと、ホームを押して探したりしなければいけないのが、Edgeスクリーンから直接起動できるのでとても便利です。

また、歩数計の機能はSamsung純正アプリのS Healthのものなのですが、自分の歩いた歩数だいたいの歩いた距離消費カロリーわざわざアプリを起動することなく確認できるので、とても重宝しています。

バックライトを点灯させるなどの操作は、Edgeスクリーンを上からスワイプさせると出てきます。
機能はそれぞれ上から
  •  約10cmの定規
  • ストップウォッチ
  • タイマー
  • バックライトの点灯
  • ボイスレコーダー
の5つです。
ここまで読んで驚くと思いますが、なんとEdgeには定規機能がついています!
とんだ高級定規ですね(笑)
自分はライトぐらいしか使っていませんが、使うときはとても便利だと思います。

Edge部分の触り心地ですが、
触っていて気持ちいい 
これにつきます。
それだけEdgeスクリーンのハードウェア部分は拘られて設計されているのでしょう。
とにかく気持ちいいので、触って実感してみてください。 

 Edgeスクリーンの悪いと思ったところ

さて、次に良くない、使いづらいと思った点を上げていきます。
  • 保護フィルムが貼れない
  • アプリ起動時は隠れているため一度出さなければいけない
  •  Edgeスクリーンのせいで電源ボタンが上に行って押しにくい
  • 左手で持つ人には扱いにくい
の4点が特に気になりました。

まず、保護フィルムが貼れない、というのはEdge部分に保護フィルムを貼っても、粘着力が足りないorEdge部分が曲がりすぎているのか浮いてしまうということがあったそうです。
自分も、試しに保護フィルムを買おうとしたら、すでにEdge部分以外を保護するものしかなかったので確かめられませんでしたが、これは端末を傷つけたくない人には残念です。 


次に、隠れてしまうということですが、このようになってしまいます。
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ここでEdge部分を触れることによってEdgeスクリーンがでてきます。
一手間かかってしまうので不便な人には不便かもしれません。
 

次は、GALAXYシリーズは普段横に電源ボタンがあるのですが、Edgeスクリーンが横に来てしまったために上に移動してしまいました。とても押しにくいです。
もともと画面が大きい故に電源ボタンが押しにくいともっと操作性が悪くなってしまうので、例えばLGのように後ろに電源ボタンがあったらいいのかもしれません。


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最後に、左手で持つ人は扱いにくいということですが、Edge部分は本体右側にあるので、スマートフォンを右で持って操作する人はEdgeスクリーンを普通に使うことができるのですが、 左手で持つとEdge部分が反対側になってしまって、使うことができません。
GALAXY Shopなどで先行展示されていた時は上下を逆に持つことで仮想キーが下(通常は上)に表示されて、左で持つ人も使えたのですが、どうやら発売されているものに関してはひっくり返しても何も起こらないようです…
これはどうにもならなかったのでしょうかね… 

余談ですが…スリープ時にEdge部分を下から上or上から下にこするとこんな感じになります。
フリップカバー用なんですかね?

と、自分が使ってみてわかったEdgeスクリーンのいいところと悪いところを上げてみましたが、Edgeスクリーン自体は面白い試みだと思います。
是非、これからも変態面白い 端末をだしてほしいですね(?)
以上、どうだろうかでした! 

※このGALAXY Note EdgeはGALAXYアンバサダーのモニター企画でお借りしています。