どうも、どうだろうかです。
今回はてっちゃんさん(@tetsu31415)のIMEI判定検索アプリ赤ロム検索を紹介します!
1.IMEIとは
International Mobile Equipment Identityの略で簡単に言えばすべての携帯電話にそれぞれ割り振られる固有の識別番号です。
赤ロム検索ではIMEIを使って日本の各キャリア(ここではau,docomo,SoftBank)のネットワーク利用制限を手軽に確認できます。
ネットワーク制限とは各キャリアが不正利用・盗難された端末や月賦支払いが最後まで行われなかった端末をIMEIで識別してLTEや3Gなどでの通信を制限するものだと考えればいいです。
※auの3G機種は利用制限は関係ないので赤ロム検索では検索できません。
2.赤ロム検索の機能
赤ロム検索のトップはこんな感じです。
バーコード読み取り(カメラが起動します)、IMEIをテンキーで直接入力、検索履歴があります。
ただし作った本人言うにはバーコード読み取りは精度はあまり良くないそうです。
さらに左端から右にスワイプするとこのようなメニューが出ます。
自分の端末のIMEI、ホーム(さっきの画面)、クリップボードから、バーコード読み取り、IMEIを入力、検索履歴、設定となっています。クリップボードからは自分が直前にコピーしたIMEIで検索することが出来ます。
また、自分の端末のIMEIをクリックするとこの端末のIMEIで検索もできます。
テンキーでは入力するか右上のボタン(クリップボードから)で入力となります。
テンキーやバーコード読み取りなどでIMEIを入力すると次のような画面になります。
※この時docomoの端末だと画像認証が出ます。出てきた文字を入力しましょう。
ここでネットワーク制限の状況を見ることができます。(自分で各キャリアのネットワーク制限ページに毎回アクセスしてもいいんですが、赤ロム検索は入力の部分を簡単にしているので素早く調べることができるんです!)
一度検索したIMEIは検索履歴に残ります。
検索履歴ではIMEIと機種と最終検索日が出てきます。ここでも端末をクリックすると先ほどのような画面になります。検索履歴は長押しで選択すれば削除することができます。
そして一度検索したIMEIを選択すると次のようになります。
ここには名前を編集(これは同じ端末が複数台あるときなどに便利ですね)、IMEIをコピー、再検索、端末のIMEI、機種、最後に検索した日付が出ます。これはA日時点では△だったがB日だと×になっていたなどの確認に使えます。
最後に設定です。
アニメーション:これは好みで、自分はオフにしてます。
バイブレーション:これも好みです。
機種情報:これは詳しく話すと長くなってしまいますが機種を判別するためのデータベースです。
オープンソースライセンス:名前のとおりです。
バージョン情報:バージョン情報です。連打すると何かあるかも…
3.使い道
例えばオークション等で端末を売買するときのチェックなどでしょうか。自分にはそれ以外の使い方は思いつきませんでした。
他にも自分の持っている端末の管理などにも使えるんじゃないでしょうか。
赤ロム検索のようなアプリは(自分の知る限りは)見たことはないのでとても画期的だと思います。
なかなか使う機会はないと思いますが、ダウンロードしておいて損はないので是非インストールしてみましょう!
(ちなみにGALAXYのマルチウィンドウ、ペンウィンドウやLGのデュアルウィンドウに対応していたりします。)
以上、どうだろうかでした!
必要Androidバージョン:Android4.0以上
International Mobile Equipment Identityの略で簡単に言えばすべての携帯電話にそれぞれ割り振られる固有の識別番号です。
赤ロム検索ではIMEIを使って日本の各キャリア(ここではau,docomo,SoftBank)のネットワーク利用制限を手軽に確認できます。
ネットワーク制限とは各キャリアが不正利用・盗難された端末や月賦支払いが最後まで行われなかった端末をIMEIで識別してLTEや3Gなどでの通信を制限するものだと考えればいいです。
※auの3G機種は利用制限は関係ないので赤ロム検索では検索できません。
2.赤ロム検索の機能
赤ロム検索のトップはこんな感じです。
バーコード読み取り(カメラが起動します)、IMEIをテンキーで直接入力、検索履歴があります。
ただし作った本人言うにはバーコード読み取りは精度はあまり良くないそうです。
さらに左端から右にスワイプするとこのようなメニューが出ます。
自分の端末のIMEI、ホーム(さっきの画面)、クリップボードから、バーコード読み取り、IMEIを入力、検索履歴、設定となっています。クリップボードからは自分が直前にコピーしたIMEIで検索することが出来ます。
また、自分の端末のIMEIをクリックするとこの端末のIMEIで検索もできます。
テンキーでは入力するか右上のボタン(クリップボードから)で入力となります。
テンキーやバーコード読み取りなどでIMEIを入力すると次のような画面になります。
※この時docomoの端末だと画像認証が出ます。出てきた文字を入力しましょう。
ここでネットワーク制限の状況を見ることができます。(自分で各キャリアのネットワーク制限ページに毎回アクセスしてもいいんですが、赤ロム検索は入力の部分を簡単にしているので素早く調べることができるんです!)
一度検索したIMEIは検索履歴に残ります。
検索履歴ではIMEIと機種と最終検索日が出てきます。ここでも端末をクリックすると先ほどのような画面になります。検索履歴は長押しで選択すれば削除することができます。
そして一度検索したIMEIを選択すると次のようになります。
ここには名前を編集(これは同じ端末が複数台あるときなどに便利ですね)、IMEIをコピー、再検索、端末のIMEI、機種、最後に検索した日付が出ます。これはA日時点では△だったがB日だと×になっていたなどの確認に使えます。
最後に設定です。
アニメーション:これは好みで、自分はオフにしてます。
バイブレーション:これも好みです。
機種情報:これは詳しく話すと長くなってしまいますが機種を判別するためのデータベースです。
オープンソースライセンス:名前のとおりです。
バージョン情報:バージョン情報です。
3.使い道
例えばオークション等で端末を売買するときのチェックなどでしょうか。
他にも自分の持っている端末の管理などにも使えるんじゃないでしょうか。
赤ロム検索のようなアプリは(自分の知る限りは)見たことはないのでとても画期的だと思います。
なかなか使う機会はないと思いますが、ダウンロードしておいて損はないので是非インストールしてみましょう!
(ちなみにGALAXYのマルチウィンドウ、ペンウィンドウやLGのデュアルウィンドウに対応していたりします。)
以上、どうだろうかでした!
必要Androidバージョン:Android4.0以上
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